検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:32,624 hit

2人のマネージャー。 ページ17



side無し






跡部「全員集まったようだな。アーン?」




手塚「本日は世話になる。よろしく頼む」




跡部「フッ 気にすんな。マネは氷帝と四天宝寺が1人ずつ出している。ステージに上がってきな!」









『こんにちは。氷帝3年の仁王Aよ。名前の通り、仁王雅治の双子の姉。普段は副会長やマネージャー長をやっているから、マネジメント能力に関しては心配ご無用よ。』





南岡「四天宝寺2年の南岡姫ですっ♡ マネージャーとかよくわかんないケド、その分応援にまわるのでよろしゅう♡ 」






幸村「コソッ ねぇ白石、なんでミーハーを?」




白石「コソッ 本当に堪忍な。あいつ金持ちやから監督を脅して無理矢理入った奴や。」





幸村「コソッ ふーん?Aの邪魔しないなら別に。」






南岡「(立海の幸村さんと蔵先輩が姫のこと見てなにか話してる…? ま、どうせ姫に惚れたんでしょ。それより丸井ブン太って子。カッコよすぎる… 姫のものにしたい… )」





南岡「あのぉ、丸井ブン太クン、だよねぇ?? 練習見ててもいいかなぁ…?」





南岡「(男なんて、胸を寄せて上目遣いしたら1発よ。ほら、丸井ブン太クン…)」





丸井「っあー、わりぃ。集中したいから他を当たってくんね?」




丸井「(お前の考えてること見え見えだっつーの。つーか胸押し当てるのやめろぃ。)」




南岡「そっかぁ〜… 姫、ブン太クンの妙技見たかったのに… 」




丸井「チッ 妙技だけな?それ見たらマネの仕事しろよ」









丸井「…妙技、綱渡り。」









南岡「すっごぉい… ブン太クンかっこいい♡」





丸井「見たならちゃっちゃと帰りな。」





南岡「ねぇ、いま、このコートにいるの姫とブン太クンだけだよ?」





丸井「…だからなんだよぃ」





南岡「誰も見てないしさ…









ここで楽しいコトしない?」






丸井「(…は?何言ってんの。)」





南岡「何よ、その顔。せっかく姫が誘ってるんだから快く受け入れなさいよ。それとも何?裏切られたいの?」








そう言うと、南岡は急にユニフォームのボタンを外し大きな声で「やめてぇ!」と叫んだ。









跡部「なんの騒ぎだ?」





南岡「丸井クンがね、急にここに連れてきて姫に乱暴するの… 姫、怖かった…」





丸井「…は?待てよ、俺はやってない!」



━━━━━━━━━━━━━━

どうして。→←四天宝寺ってキャラ濃い。、



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
135人がお気に入り
設定タグ:テニスの王子様 , 氷帝 , テニプリ   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ワルプルギスのめぐ(プロフ) - みさとさん» コメントありがとうございます。はい!やはり仁王の双子なので声は色っぽい方がいいと思い桃喰綺羅莉ちゃんを推しました笑 ありがとうございます!今後の励みになります! (2018年4月8日 0時) (レス) id: 30da3a103e (このIDを非表示/違反報告)
みさと(プロフ) - きらりさん声素敵ですよね!とても分かりやすい例です、 (2018年4月7日 15時) (レス) id: 24aa2a6bbf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ワルプルギスのめぐ | 作成日時:2018年4月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。