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今日は、コラソンに会える日。
とっても楽しみだからおきにいりのワンピースで行こうとおもったんだけど、ドフィがサムいからダメだって言ってた。
「ドフィ、わたしどうしたらいい？」
「お前ら俺のそばを離れるな。」
「わかった、ドフィ。」
ドフィはいつもみたいに私をだきあげてくれた。
わたしはそのままドフィといっしょにいることにした。だいじょうぶたの、コラソンもローもぜったいに死なないの。だって、わたしがいるんだもん。
この島に、ローとコラソンがいるんだ。
「A、すまねぇな。少し降りててくれ。」
「わたし、セニョールのところにいるね。」
船からおりたら、すぐに敵がわたしたちをこうげきしてきたの。拳銃とかもってて、こわい。けど、わたしは死なないからべつに怖くない。ふしぎだけど今ならなんでもできる気がする。
そしたら、電伝虫がなったの。
ベビー5が電伝虫を持ってドフィにわたしてた。はなしをきいてるけど、よくわかんない。だってコラソンがけがをしたとか、コラソンのわるぐちばっかりいうんだもん。
「セニョール、だっこ。」
「そりゃドフィだけの特別にしてくれA。」
「じゃあ、あのでんわの相手ってヴェルゴ？」
「だろうな、コラソンが"オペオペ"を持って逃げたんだろう。」
セニョールはそう言ってた。
"オペオペ"ってことは悪魔の実だよね。けど、コラソンものうりょくしゃだから、きっとローに食べさせるつもりなの。それに、二つの実を食べるのはできないから。
セニョールはなんでもおしえてくれる。やさしい人なの。
コラソンとドフィの次にカッコイイ、わたしのあこがれ。
「A、行くぞ。来い。」
「はい、ドフィ。」
敵をたおしおわったら、わたしはドフィにだきあげられてコラソンのところに行ったの。みんなお宝を見てたけど、そんなの価値なんてないの。
わたしは、はやくおとうさんにあいたいの。
「A、連絡が入った。コラソンの所に行くぞ。」
「りょうかいした」
ドフィの足は長いから、すぐにコラソンのところについたの。けど、コラソンすごくボロボロだった。
ドフィは見てるだけで、ぜんぜん治してあげなかった。
「
"海軍本部" ロシナンテ中佐」
わたしたちに銃を向けてそう言うコラソンは、ロシナンテはわたしの知ってるおとうさんじゃないみたいだった。
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楸(プロフ) - ユイさん» 最後の方にまだコラソン出てくる予定だから楽しみにしててぇ！！更新遅杉田玄白で申し訳ないのですがこれからも頑張ります！！ (2022年11月23日 13時) (
レス) id: 94f21122e4 (このIDを非表示/違反報告)
楸(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます！大丈夫です！ただこの作者更新頻度がとてつもなく遅いよ、とだけお伝え頂ければ幸いです！ (2022年11月23日 13時) (レス) id: 94f21122e4 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - ちょっと、友達におすすめしたいです。許可をください (2022年11月23日 11時) (レス) id: 766649bc8e (このIDを非表示/違反報告)
ユイ - うわああああああコラソンんんんん！！初コメ失礼します！面白いです！これからも応援してます！投稿頑張ってください！ (2022年10月15日 18時) (レス) @page17 id: 546cca6b35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楸 | 作成日時：2022年9月27日 22時
