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16. 深夜のコンビニ ページ18

その日の夜











桃鉄をやった。感想【よくわかんなかった。】

だから途中で飽きて寝た。
そしたら私の腹の上で硝子ちゃんが寝てた。

周りを見れば夏油くんも五条も雑魚寝している。









貴「すり足さし足忍び足……」







近くにあったクッションとすり替え
私は慎重にこの場から逃げ出した。

そして、コンビニへ行こうと靴を履いた。

そしたら私の裾をギュと掴む手が一つ。
後ろを振り向くと、夏油くんがいた。









夏油「どこ行くの…」







眠そうに私の裾を掴む夏油くん。

可愛すぎて辛いってあれだから私は幸せって言う。
私は抱きしめたい気持ちを抑えながら彼に聞いた。










貴「コンビニ、一緒に行く?」

夏油「うん、一人は危ないしね。」







眠そうにそう言ってる夏油くんの後ろが見えた。

そこには夏油くんの裾を掴む五条がいた。
その五条の後ろには何故か硝子ちゃんもいた。

結局、全員一列に繋がってコンビニに向かった。









「いらっしゃいませー」








深夜に時々働いてる海外の人。
この時代だと少し違和感に感じる。

だがもっとおかしいのはこの真っ白しろすけだ。








五条「なぁ、Aこれ買おうぜ。」







そう言いながら持ってきたカゴいっぱいのアイス。
こんな夜にどんなけ食べるつもりだよ甘党。

カロリー高めのものばかりで病気になりそうだ。








貴「甘いんだよ、なんでそんな元気なの」

五条「お前そんな髪白かったか?」

貴「聞けや、ボケ若白髪。」

五条「それ地毛か」






そんな事を言う五条に「下まで真っ白だわ見るか?」と言ったら、うげっとでも言いたそうな顔で見てきたので無言で近くにあったお菓子を五条の持ってたカゴに入れた。

五条は何も言わずにまたアイスをカゴに入れてた。










貴「小さい時熱出したストレスで真っ白になった」








そう言うと、五条はジュースを選びながら言った。










五条「呪力に関係してんじゃね?熱だけじゃなくて。お前のそのアホほどある呪力って熱出してから開花したんだろ多分。」

貴「おー、五条の割には頭使ったな。」

五条「殴るぞ?」







そう言われ無言で術式で壁を作ると、すごく寂しそうな顔をしていた。いや、言ったのお前だからとか思いながら術式を解いた。








貴「会計任せた」






レジは五条に任せ、私は外に出た。

外では夏油くんと硝子ちゃんがいた。
硝子ちゃんは気だるそうに煙草を吸っていた。

17. 五条と3人の保護者→←15. おはよう夏油くん



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(プロフ) - 面白いさん» ありがとうございます!更新が遅くて申し訳ないのですがこれからも頑張ります! (8月16日 0時) (レス) id: 94f21122e4 (このIDを非表示/違反報告)
面白い - 好きです!楽しませてもらいました!更新待ってます🎶 (8月2日 16時) (レス) @page32 id: 692c19161a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぬえさん» ありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです!これからも頑張ります! (7月16日 22時) (レス) id: 21a7d8e238 (このIDを非表示/違反報告)
ぬえ - こういう感じの関係の本当に好きです!!闇堕ち阻止頑張ってほしい、更新待ってます!! (7月13日 15時) (レス) id: c9b27d8eb7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年5月28日 0時

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