・ 2日目 ページ6
キミの知りたい事は目の前にある
恋は盲目だ、なんて言うけど盲目もいいところだワほんと 。
「 ヘレナはさあ 、 恋愛してみたくないの 〜 ??? 」
「 恋愛なんかする暇ないんやから出来ないの 、 」
恋愛は人生で1回はしてみたいと思うが何故か
その反面怖くてしたくないっていう気持ちもある
マ 、それは今話すべきじゃないから置いとくけド
「 ァ 、もう仕事の時間ジャン 、 ‼️
いそがへんとメイド長激怒やあん 〜〜 、」
「 ン 、 もうそんな時間 ? はや、
はよ行かなあかんな 。、 」
ミアと2人で廊下を走りながら
わちゃわちゃ騒ぐのも悪くないかもね 。
「 あかんで 。 廊下は歩かなな 。 」
「 あ 〜 、。 トントン様 、!
すいませえん 、。 」
アタマが真っ白になる
「 は 、 ご 、 ゴメンナサイ 。、 」
怖い
何 ?
どうしてこんな感情を ?
「 … まア 、メイド長に怒られへんよおにな 。
ヘレナ 」
ワタシにしか聞こえない声でそう言うと
いつもみたく去っていった 。
「 やっぱ書記長優しいワ 〜 。 ♡ 」
「 ァ 、 ウン 。 だネ 」
なにこれ 。 、
知らないきおくが溢れ出してとまらない
どうしたらいいの
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作者名:なぎさ | 作成日時:2023年12月21日 20時