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白｢ちょっ、投げるな！っておい！｣
『いっきまっすよー！！！！』
白｢人の話し聞いてんのか！！｣
『問答無用！！』
私はお構い無く、白布さんにストップウォッチを投げた
白布さんは、難なくそれをキャッチ
『ナイスキャッチ！！』
白｢…………っ！！((ﾌｲｯ｣
『え』
ちょっと待て
そんな顔背けるほど嫌だったのか？？？
嘘だろ、結構傷つく
『白布さぁぁん！そんなあからさまに嫌がらなくても！』
白｢………っやるなら早くやれ！お前のスマホ、プールん中に落っことされてぇのか！！｣
『そんな節操な！』
白｢当然の報い！！｣
『いやあああああ！！！！』←
白｢うるさい！まだ何もやってないだろうが！！｣
『白布さんが私の心をえぐるようなこと言うから！』
白｢勝手にえぐれとけ！！おまえの心情なんか俺には知ったこっちゃないんだよ！｣
『そんなごむたいな！』←
白｢さっさと飛び込め！いい加減にしないと、突き落とすぞ！｣
『公開殺人宣言んんんんん』
白｢御前なら突き落としても、死なないだろうが！｣
『いや何が起こるかわかりませんよ！人間は突然のことには体は受身もとれないって言いますし！』
白｢水ん中で受身も何もあるか！大体そんなんでお前が死ぬなら、世界記録保持者の水泳選手が聞いてあきれるわ！｣
『I'm human！！！！』
白｢無駄に発音よく言うな！気持ち悪い！｣
ーー五分後
『はぁ………はぁ…』
白｢はぁ……ｺﾞﾎｯ｣
どっちも引かない一身攻防とはまさにこの事
もう白布さんも私も膝ついてるし………
泳ぐ体力は、もう残っていない
いつの間にか一限目のチャイムは鳴っていたらしく、回りを見渡せば、困惑した表情の男子生徒と、先生らしき人がいた
『…な…なんか白布さん、皆さんをお待たせしているのでは……?』
白｢だっ………誰のせいだっつの｣
『…………………………私？』
白｢………………………逆にそれ以外誰がいるんだって話だろ……｣
『…………結局、計れませんでしたね』
白｢……お前がストップウォッチ投げてよこさなければ、もっと早く方がついていたかもな｣
『………それ、言い合いがおこる前提で話してます？』
白｢…出会ったら毎回これだろ、俺達｣
『…………なんでですかねぇ』
白｢八割お前が悪い｣
『じゃあ残り二割なんなんですか』
白｢まぁ、俺も悪かったときがあったんじゃない？｣
『そこは認めましょうよ。私も認めますから』
白｢はいはい｣
クラスメイト((((あの二人、結局なか悪いのか良いのかどっちなんだ))))
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桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - 白布くんで！ (2019年9月9日 19時) (
レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)
光ノ華 - 沼津さん» 了解いたしました！ (2019年8月21日 16時) (レス) id: 3c01a07034 (このIDを非表示/違反報告)
沼津 - 断然白布くんです！ (2019年8月13日 18時) (レス) id: d073c1529e (このIDを非表示/違反報告)
光ノ華 - 咲夜さん» わかりました！候補に入れて、お話を考えてみますね！まだ、決定じゃないので、かならずこの通りになるとは限りませんが、出来る限り、反映させてみますね！ (2019年7月31日 11時) (レス) id: 3c01a07034 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - 光ノ華さん» 王道もいいですけど少し意外性を求めてみました（笑） (2019年7月31日 0時) (レス) id: 7c299e15d2 (このIDを非表示/違反報告)
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