【ハイキュー！！】最強のチーム

七話 ページ19

side支倉

鷲「じゃあアップから。うちのメニューをこなしてもらうから、選手と二人一組を組んでくれ」


望「わかりまし((『みなさん聞きました？！直ちに作戦立案第一！フォーメーションAを！』


「「「「「了解！！！」」」」」


当初の私の思惑通り、最初はアップ。白鳥沢の選手と二人一組で行う

恐らく私達は、暗黙の了解でレギュラー陣と組むことになるだろう

確か白鳥沢のレギュラー陣は、ピンチサーバーの瀬見さん含め8人


だから作戦立案その一 フォーメーションAの配置


天「どうも始めましてリベロの松宮です。白鳥沢のリベロの方ですよねどうか私とアップのペアを組んでいただけませんかいいですかありがとうございます←」


山形「へ？！」


帆「どーもーWSの小波昏帆歌です☆私とペアになってくださいます？同じWSだし、仲良くしましょ！」←


大平「え、あ、ハイ」


藍「よろしく」←


川西「何、なんか強制的」←


碧「さとりーーーーーーーーーん！！！我がBest Friend！！！」←


天童「あおちゃーーーーーーーーーん！！！久しぶり！！！！」←


瀬見「え、お前ら知り合い？」


「「永遠のBest Friendだよ！！！！」」


瀬見「あ、ハイ。ソウデスカ」


碧「フフン。なんだねセミセミ。羨ましいなら羨ましいとはっきり言ったらどうだね」


天童「そーだよえーたくん。そんなに羨ましいなら、この広い心を持つ俺たちが、君と一緒にアップのペアを組んであげようじゃないか！」


瀬見「羨ましいなんて一言も言ってねーよ！！入るけど！！」



五色「望佳姉！！一緒に組も((紗「はいはーい工ー？今日は貴方の大好きな望佳姉の妹で我慢してねー？」



白布「風雅、組むぞ」←


『そうですよね！！そうだと思いましたよ！(泣)』


『「「「「「というわけだからのんちゃんは牛島さんと組んでね！！」」」」」』



そう この作戦立案は


望「..じゃあ....よろしくお願いします」


牛島「…あぁ。よろしく」


自動的に牛島さんとのんちゃんを引き合わせること


鷲「じゃあまずは、ストレッチから。若利達は、ちゃんと教えてやれよ」


「「「「「ウィース」」」」」


まずはストレッチ

普通に足開いて、足などの筋肉を伸ばす


天「上乗っても大丈夫なやつですか？」


山形「おう。大丈夫だ…って、軽っ！」」


天「！！…もっと筋肉をつけなければ…」


まあまあ、他の人達も慣れてきたようですね



それでは、作戦立案第二 フォーメーションA…いや、ここはBと行きましょうか

八話→←六話・帆歌さん、天弓さんイメ画

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す