【暗殺教室×文豪ストレイドッグス】On the day when it rains 7 【裏切り】

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NOside




月曜日の学校にて＿＿＿






「おはようございます！にゅやッ 何やらいい匂いがしますね〜。」






教室に這入るなり、そう云った殺せんせー。



中原と水嶋以外は善く判らないといった顔をしていた。







「中原さん達ですか？」


「何で判んだよ、気持ち悪ィ。」


「中原君?!」






ひどくないですか?!、と少し泣きそうに成り乍ら云う。中原は、事実を云っただけだ、と返す。



これ以上悪化しない様に、水嶋が二人の間に這入る。






「御菓子持って来たんです。皆に食べて貰おうと思って。」






水嶋は御菓子が這入っているであろう箱を取り出した。其れも、何箱も。






「そんなに食べてもいいんですかッ?!」





甘い物には目が無い殺せんせー。涎を垂らして居た。






「はい、構いませんよ。」






皆がわらわらと御菓子を受け取り、食べ始める。其の中の一人が、如何して御菓子を持って来たのかと尋ねた。







「旅行に行ってたんだ。土日使って一泊二日。」


「ま、家族旅行だな。」


「え。」


「彼の人等がそう云ってたんだよ。だから、家族旅行だろ。」







家族旅行に等殆ど行った事が無い水嶋にとっては、そう云われた事が嬉しく思えたのだろう。






「はい！家族旅行ですね！」






笑顔で云った。




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はい！一つ目終わりで御座います！



流彼様から、ポートマフィア総勢での旅行でした！




出せてない方も居ますが、全員で行ったという事にしておいて下さい＜(_ _*)＞



ちゃんと旅行になってましたかね？自分の中では、旅行にしたつもりです…！





兎に角！



流彼様！リクエスト有難う御座いました!!┏○┓




何か御座いましたら、コメントまで！↓↓↓

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