大丈夫 (ページ12)

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『はぁ、！っ、、、はぁ、っ、はぁっ… 』

勢いよく目を覚ますと、額に冷たくしてるタオルがかかってたのにきがついた。

？「だ、大丈夫？」

私が倒れる前にいた男の人だ…

男の人はドアからこっちをちらっと覗くようにしていて、さっきの私の過呼吸みて、離れてくれたんだって思った。

『ありがとう、ございます… 』

？「いや、大丈夫だよ、」

『ごめんなさい、。』

？「え？なんでAちゃんが謝るの？大丈夫だよ～」

『え、、なんで私の名前… 』

？「僕達同じ学校だよ？」

『…誰、？』

？「え！？！？！？嘘でしょ！？」

『いや、、割と真面目です…』

男の人だ無理なのに、、この人だけは会話ができるなんて不思議だな…なんて思ってたら男の人は「僕のこと、知らないの？ほんとに？」

って詰め寄って聞いてくる。ドアから。

『はい、』

頷くと、「まじか」と頭を抱えてた。

なにが、、まじかなんだろ…