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翌日からの麗華は今まで以上にわがままになった。
日に日にレベルアップしている。
麗華「早く準備して。」
『でも、この衣装しかないんだから。我慢して。』
麗華「いやよ。早くして!撮影遅れるでしょ?」
『だから・・・』
コンコンッ
岩「麗華?呼び出してどうかした?」
麗華「剛典ぃ〜!今日、行くんだよね?」
剛典の腕に麗華の腕を絡ませなぎらそう言った。
岩「ん?あぁ、ご飯だろ?Aも行くでs麗華「A、今日はすっごく忙しいから無理なの!ね?そうでしょ?」」
剛典には気づかれないような角度で、うんと言えという目で見てきた。
『うん・・・』
"もう解放されてもいいんじゃない?"
あの時の言葉を思いだす。
もう潮時なのかもね・・・
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作者名:Milky Way | 作成日時:2015年5月19日 10時