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な、ななななな何なの!?





この状況・・・








ギシッ・・・








登坂さんの右手が私の髪、頬に触れる。








私はもう固まって身体が動かない。









そのまま、顔が私に近づいてくる・・・








私はギュッっと目を閉じた。









ピーンポーン・・・






あ、誰か来た・・・?






目を開くと、驚いた顔をしている登坂さん目の前に。









『わ、私出てきまs・・・・痛っ!!』







臣「いってーな!お前、頭突きすんなよ!!」








ゴチンっとおでことおでこがゴッツンコ。←







うぅ〜いたい〜!!








私は、おでこを抑えながらドアを開ける。









『はーい・・・・うぉ!!』






ギュ〜っと誰かに抱きしめられた。








その人物は・・・









岩「A!見つけた〜!どこに行ったかと思った。なんで、中々来ないんだよ?」








『た、剛典・・・・』







岩「臣さんもいないし、携帯も2人して繋がんないし・・・ったく・・・なにやってんの?」








『えっと、その・・ね・・・臣「A?誰だったの?・・・岩ちゃんじゃん。」・・・』








岩「臣さん・・・」







え、何この空気?





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作者名:Milky Way | 作成日時:2015年5月19日 10時

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