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練習は放課後とか使って行われていた。
岩(アラジン)「僕を信じろ。」
麗華(ジャスミン)「いいわ。」
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岩「はぁ〜・・・つっかれた。セリフが棒読みになっちゃうや。」
『ふふふ(笑)お疲れ。まぁ、最初のうちはそうだよ。セリフ覚えるので精一杯じゃない?』
岩「うん(笑)覚えるので、精一杯だよ。・・・Aは?衣装作り?」
Aは俺と話しながらチクチクと服を縫っていく。
やっぱ、器用だなぁー。
『うん!これ、麗華が着るんだよね。すっごく、似合うと思う。・・・ほら、こんな感じ!』
Aは作っていた衣装を自分の身体に合わせるようにあてる。
岩「・・・!」
今までに見た事がない姿で、笑っていた。
すっごく、可愛く感じたんだ。
『・・・剛典?』
岩「お、おぉ!わり。うん。すっごく可愛いと思うよ。」
『どうしたの?(笑)だよね!麗華にすごく似あうよね!』
Aのことなんだけどな、なんて思った。
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作者名:Milky Way | 作成日時:2015年5月19日 10時