ダイヤモンド・ガール！ー2

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登坂さんにお風呂入ってくれば？と言われて、お借りしてます。






そういえば・・・








着替える服とパジャマが・・・ない。









シャワーが終わったけど・・・どうしよ・・・







カチャっとバスルームから出ると、着替えが置いてあった。









登坂さん、置いといてくれたんだ。







ちょっとぶかぶかだけど、捲った。








さすがに下着とかないから、今日着てたやつをね(汗)






無いよりはましだよね・・・









『登坂さん？お借りしました・・・』








登坂さんに話しかけた。









臣「お、上がった？こっちおいで、乾かしてあげる。」







え、マジすか・・・








登坂さんの足の間に来いと！？









『い、いいいいいですよ！自分でやりますから！』









両手を顔の前でブンブンでお断りした。









だけど・・・






臣「俺の手にはドライヤーが握られているよ(笑)しかも、一台しかないからね。無駄だよ(笑)」








フリフリとドライヤーを持つ登坂さん。







そういうのって、恋人同士がするものじゃないの？







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