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臣「帰りたくないんでしょ?だから、ウチくれば?」
『はい・・・?だから、ビジネスホテルに泊まるって・・・』
臣「ダメ。そんなとこにいさせられない。今、どこ?」
『だかr臣「どこなの?」・・・』
話を聞いてくれ。orz
結局、場所を伝えた。
なんだか圧を感じたからね←
臣「待ってて。あ、必ずコンビニの中で待ってろよ。」
そう言って、切られた。
その5分後に車で来た登坂さん。
こうして、連れて来られたというわけです。
臣「飲み物、お茶しかないけどいい?」
『あ、はい。お構いなく。』
私は部屋全体を見渡した。
シンプルな物しか置いてないけど、とてもおしゃれな部屋だ。
あ・・・
歌詞カードなのかな?
赤や青の線を引いてある。
やっぱり、相当努力してるんだなって思う。
臣「どうかした?・・・座りなよ。」
『はい・・・ありがとうございます。』
私はソファーにすわるのではなく、絨毯の上に座った。
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作者名:Milky Way | 作成日時:2015年5月19日 10時