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『私・・・もし仮に麗華の所を離れたとしたら、どうしたらいいのか分からないんです・・・かといって、この前言ったようにやりたい事もまだ、見つからない・・・』
臣「だから、焦んなって。
んー、やりたい事ね・・・でも、まずは解放される、ことなんじゃない?その後のことは後から後から(笑)」
『うーん・・・』
そんなこといわてもねぇ?
臣「そんなに思い悩むなって(笑)」
『悩みますよ・・・人生かかってるんですから。』
臣「そん時は俺が面倒見てやるし(笑)」
んなっ!
サラリとそんなこというのか・・・この人は・・・
『・・・・っ!///』
臣「ん?顔が赤いけど?(笑)なに、照れてんの。」
笑いながらそんなことを言う登坂さん。
分かってるくせに・・・
分かってるくせにそんなこと言うなんて・・・
この男、相当な女慣れをしていると見た。←
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作者名:Milky Way | 作成日時:2015年5月19日 10時