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---川西side---
「忙しいのは分かってんねんけど…明日1時間だけで良いから、俺に時間くれへん？」
「多分、夜になると思いますが…」
何とか頼み込んでご飯に行けることに。
本人は乗り気やなかったけど、ずっとズルズル行くのも嫌やったから。
ゆずるには話を聞いとくとは言ったけど、やっぱり自分の耳で聞いて欲しくて、休みやった所を誘い出して一緒に店に行くことに。
これでAちゃんが何を言っても文句なし。って事で。
『いや、俺おったら帰られるんちゃう？』
「大丈夫やから。」
そう言って、ゆずるを俺らの席の隣の個室に入れた。
「うん、大丈夫。見えへん。
ゆずるはここで適当におってくれたらええから。
ただ、注文は今のうちに済ませといた方がええかもな。」
『あ、そうやな。』
「はぁ…緊張してきた。」
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さっちゃん(プロフ) - もりさん» コメントありがとうございます！毎回褒めていただいてモチベーションになります！これからもよろしくお願いします🙇♀️ (2022年6月19日 12時) (
レス) id: ac2fd73a5b (このIDを非表示/違反報告)
もり - 完結おめでとうございます！！すっごい好きなお話で続きがすごい気になるような書き方をされていてとても凄いです...！お疲れ様です！ (2022年6月18日 22時) (レス) id: 0760d58626 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2022年6月12日 12時
