赤髪彼氏とごりら彼女（暗殺教室) (ページ4)

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3時間目ページ4

体育の時間です｡私は体育が大好きです｡

そして!!

体育の先生が殺せんせーから烏間先生に変わりました。やったね!!これであのよくわからん授業から解放される!!

ちなみに今､殺せんせーは砂場の上でいじけてます。私達はナイフの素振りをしています。すると、

前｢烏間先生。こんな訓練意味あるんすか?しかも当のターゲットのいる前でさ｡｣

確かに｡ターゲットのいる前でこんなことして意味はあるのだろうか?
私がそう思っていると､

烏｢勉強暗殺も同じことだ｡基礎を身につけるほど役に立つ。

例えば､前原君｡磯貝君｡そのナイフを俺に当ててみろ。かすりでもすれば､今日の授業は終わりだ｡｣

すると､前原と磯貝は烏間先生に攻撃を始めた。だが、烏間先生は2人の攻撃を避けて終わった。

いや。まじで。すごい。

烏「見ろ!今の攻防の間にやつは砂場に城を作った上に着替えて茶まで立てている｡｣

(((腹たつわ～)))

烏｢ナイフや狙撃、暗殺に必要な基礎の数々は体育の時間で俺が教えさせてもらう。｣

貴｢か、かっこいー!」

かっこよすぎるわ！私頑張っちゃいます！ナイフ当てて烏間先生によしよししてもらう為に頑張ります！

そんなこと思っていると、校舎側に人影が…