赤髪彼氏とごりら彼女（暗殺教室) (ページ12)

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11時間目ページ12

貴女side
あの後業は殺せんせーに暗殺を仕掛けたがまんまと返り討ちにされていた。

～1時間目･数学～
殺せんせーが黒板に書いて説明してる時に業は銃を抜き撃とうとしたが、殺せんせーによって止められた。

殺「､､､となります。あぁ、業君。銃を抜いて撃つまでが遅すぎますよ。暇だったのでネイルアートしときました。」

見ると、なんとも可愛らしいタコヤキのネイルアートがされていた。

貴「ぷww可愛いよ業wwはい。これ。除光液。」

～4時間目･技術家庭科～
殺「不破さんの班はできましたか?」

不「どうだろ。なんか味がトゲトゲしいんだよね。」

業「へぇ。じゃあ、作り直したら?1回捨ててさ!」

業は鍋をひっくり返し、ナイフをかまえたが、失敗し殺せんせーに可愛らしいエプロンとバンダナを付けられていた。

殺「エプロンを忘れてますよ業君。スープならご心配なく。全部空中で、スポイトで吸っておきました。ついでに砂糖も加えてね。」

不「あ！マイルドになってる！」

貴「ぷwあはははwカwルwマwめっちゃ似合ってるよww」

私は業に指を指して笑った

業「A。うるさい。」

～5時間目･国語～

殺せんせーが文章を読んでる隙に、業はナイフを取ろうとしたがやはり止められ髪をセットされていた。

無理だよ。

渚曰く殺せんせーは弱点が多いいし、ちょいちょいドジ踏むし、慌てた時の反応速度も人並みに落ちる。

でも…

どんなに業が不意打ちに長けてても

ガチで警戒してる先生の前では

この暗殺は…

無理ゲーだ。