うちのヌナはギャップが凄い4 (ページ9)

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MG：side

今日もいつも通りにスケジュールをこなしていた

本当にいつも通りの1日だった

でもそれはちょっと嘘かもしれない

ヌナとウォヌヒョンがいないから

2人もいなくなるだけでこんなに寂しいなんて

まぁでも、ヌナはもう少しで帰ってくるから

それまで我慢だ！！

SG｢なに百面相してんのヒョン？｣

『え？』

SG｢うわ、このヒョン無自覚だわ｣

『何が？』

DK｢いいのいいの、ほら帰るよ〜｣

『え、ちゃんと待ってよ！』

事務所から出て、バンに乗り宿舎へ帰ってる途中

ヌナから暇〜っとメッセージが来た

俺は直ぐに電話をかけてヌナと電話をした

久しぶりのヌナとの通話楽しかったなぁなんて

MH｢今誰と通話してたの？｣

『ん？ヌナ！』

DN｢え？！｣

HS｢やぁ！キムミンギュ！！｣

『え？！何？！』

この後メンバーに揉みくちゃにされたのは

言わなくても皆なら分かるよね！(*^^*)

WZ：side

宿舎へ帰ってる途中のバンの中

急に騒がしくなったと思えば

ミンギュがヌナと電話していたそう

ヌナ俺には連絡よこさないくせに

ミンギュには連絡するのかよ

なんて、なに嫉妬なんかしてんだ？

まぁ、そんなことどうでも良くて宿舎に着くまで

また眠りにつくことにした

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

『んっ、、？？』

DN｢ヒョン、着きましたよ！｣

『あぁ、、ありがとう、』

バンから降りて俺は速攻家に入り

速攻自分の部屋に向かった

『はぁ、、疲れ、、、ん？』

俺の部屋はヌナの隣の部屋だけど

何故かヌナの部屋から少し明かりが見えた

え？誰かいる？ヌナはまだなはず、

そう思いそっと、ヌナの部屋の扉を開けた