初めての出会い ページ10
あれはいつ頃だっけ、確か11年の春ぐらいだっけ
PD｢今日から練習生としてこの2人が
入ることになった｣
｢初めまして、釜山広域市から来ました、
イ･ジフンです。これからよろしくお願いします｣
『初めまして、釜山広域市から来ました、
ハク･Aです。よろしくお願いします。』
｢よろしくな｣
PD｢2人に紹介するね、この子はチェ･スンチョル｣
｢この子は去年にここに入所した子だ｣
SC｢俺もまだまだ未熟だけどよろしくな｣
『｢よろしくお願いします｣』
『、、、、、、、、、、、、、、』
｢あ、あの、｣
『ん？？あ、さっきの、、スンチョルさん』
SC｢名前覚えてくれたんだ、、ありがとう！｣
『いえ、覚えることぐらい当然ですよ』
SC｢あのさめっちゃ直球だけどさ、君は_____
"女の子"なの？？｣
『、、、そうです、嫌でしたか、？』
SC｢いや！全然嫌とかじゃない！！ただ、、
凄いかっこよくてさ、女の子とは思えなくて｣
『あぁ、、そんなこと言われた事ないです、
ありがとうございます』
SC｢うん！！あのさ、さっき一緒にいた子は？？
もしかしていとこ？｣
『え、全然赤の他人ですよ？？』
SC｢え！そうなの！2人とも釜山広域市って
言ってたから｣
『釜山広域市の人なんか山ほどいますよㅋㅋㅋ』
SC｢いや、資料ちょっと見せて貰ったん
だけど2人とも学校一緒だったからさ｣
『え、あの子どこなんだろ、』
SC｢あ、噂をすれば｣
｢ん？なんですか？？｣
『ジフン君だよね？？』
WZ｢そうですけど、なんですか？？｣
『ジフン君の通ってる学校ってどこ？？』
WZ｢東水営中学校です｣
『え！一緒だよ？！小学校は水営小学校？』
WZ｢え、そうです｣
『一緒じゃん！！』
WZ｢え、、、｣
『え、嫌だった、？』
WZ｢いや、、びっくりしてて、、、｣
『そりゃビックリするよね、私だって
びっくりしてるもんㅋㅋㅋ』
WZ｢そうですね、ㅋㅋㅋㅋ｣
『あ、笑った！！』
WZ｢え？｣
『笑ったところ見た事なかったから、
見れてよかった！』
『私ジフン君の笑顔好きだよ！』
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作者名：已 | 作成日時：2020年12月11日 18時
