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あの後自分の部屋に戻りパソコンを開き

新しい箱を買おうとネットを漁った


ちょっと大きめがいいかな、
すぐ満杯になりそう


今までの手紙はと言うとクローゼットの

1番奥にダンボールに入れて隠している

全部か鍵をかけているから見つかっても

開けられることは無い


ネットでいい箱を見つければ直ぐに

購入ボタンを押した


その後エゴサを少ししようとしたけど

辞めることにした

昔メンバーにめっちゃ怒られた記憶がある




















それはだいたいBoomBoomぐらいだっけ

まだ私の周りにはたくさんのアンチがいた時

今も多少はいるけどほんのごく1部

でもその時は本当にアンチが酷かった

SNSを開いて検索をかければすぐにアンチ

検索をかけようとした時も

いらない キモイ ブス 死○ 脱退

とか色々書かれていた

でも1部のファンの子は私のことを

必要としているようなことを書いていた

多分この子達はずっと前から見ていたと思う

多分アンチは最近好きになった子だと思う

でも私はエゴサするのが日課みたいになっていた

ある日のサイン会

いつも通りやろうとメンバー達と準備をしていた

隣にはジョンハン クプスがいた

SC「Aなんかあったらいつでも言えよ?」

JH「助けてやるからな?」

『うん、ありがとう』

そして時間になりサイン会が始まった

順調に進んでいたファンの子とお話したり

アンチの子に負けないでって元気づけてくれた

どんどん進んでいって私より前の方が

詰まっていて私と話していたファンの子が

クプスの方へと行き、ジョンハンと話している

ファンの子を待っていた、

その時だった

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作者名: | 作成日時:2021年7月4日 23時

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