過去 ページ29
あの後自分の部屋に戻りパソコンを開き
新しい箱を買おうとネットを漁った
ちょっと大きめがいいかな、
すぐ満杯になりそう
今までの手紙はと言うとクローゼットの
1番奥にダンボールに入れて隠している
全部か鍵をかけているから見つかっても
開けられることは無い
ネットでいい箱を見つければ直ぐに
購入ボタンを押した
その後エゴサを少ししようとしたけど
辞めることにした
昔メンバーにめっちゃ怒られた記憶がある
それはだいたいBoomBoomぐらいだっけ
まだ私の周りにはたくさんのアンチがいた時
今も多少はいるけどほんのごく1部
でもその時は本当にアンチが酷かった
SNSを開いて検索をかければすぐにアンチ
検索をかけようとした時も
いらない キモイ ブス 死○ 脱退
とか色々書かれていた
でも1部のファンの子は私のことを
必要としているようなことを書いていた
多分この子達はずっと前から見ていたと思う
多分アンチは最近好きになった子だと思う
でも私はエゴサするのが日課みたいになっていた
ある日のサイン会
いつも通りやろうとメンバー達と準備をしていた
隣にはジョンハン クプスがいた
SC「Aなんかあったらいつでも言えよ?」
JH「助けてやるからな?」
『うん、ありがとう』
そして時間になりサイン会が始まった
順調に進んでいたファンの子とお話したり
アンチの子に負けないでって元気づけてくれた
どんどん進んでいって私より前の方が
詰まっていて私と話していたファンの子が
クプスの方へと行き、ジョンハンと話している
ファンの子を待っていた、
その時だった
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作者名:已 | 作成日時:2021年7月4日 23時