うちのヌナはギャップが凄い 2 (ページ13)

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｢ただいまぁ｣

ｶﾁｯ

DK｢お？！モヤァ！｣

SG｢誰が準備したの？！｣

HS｢え？！めっちゃ豪華じゃん！｣

相変わらずブソクスンはうるさいことで

ほかのメンバーもブソクスンの声を聞いて

いそいでリビングへと入ってきた

ちなみに今はカーテンの間から

こっそりと覗いている

JH｢もしかして、家政婦雇ったの？｣

SC｢え、嘘でしょ｣

JS｢黙ってそんなことする？｣

WN｢俺は家政婦さん嫌だなぁ｣

WZ｢俺も嫌だ｣

MG｢なんで嫌なの？｣

WZ｢だって、Aヌナがいるのに雇うなんて
ありえないよ｣

WN｢俺もその理由だよ｣

JH｢俺もAがいるのに家政婦なんて
絶対に嫌だ、絶対に辞めさせる｣

みんな私のこと好きだなぁ、なんて思っていると

感動したのか、涙が出てきた

みんな優しすぎるでしょ

てか、危ない危ない声出したらバレる

SC｢でも本当に誰が作ったんだ｣

DN｢まさかヌナとか？｣

VN｢いや、それは無いでしょ。
だって、退院するなんか連絡ないし｣

MH｢今のご時世外にも出たらダメだからね｣

JN｢謎が深まってきた｣

皆が悩みに悩み誰だ論議を醸し出している

けど私はそれよりこの体制がもう限界だ

だからジョンハンに電話することにした