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昼ご飯の時間
食堂に行く前に隼に今日の練習終わる時間を聞こうとして、足が止まった
隼とスズちゃんが話をしていた
スズ「 隼くん…だよね？ 」
隼「 え？なんで俺の名前、 」
スズ「 さっきダンス部の女の子が、小森隼って人が一番上手なんだよって教えてくれたから 」
二人並んでるのを見ると結婚式を思い出す
やっぱりキラキラしてて、お似合いで
…羨ましい
隼「 それ嬉しいな笑 名前、なんだっけ 」
スズ「 わたし寺田鈴！ スズでいいよ 」
隼「 じゃ俺は隼で 」
そうなの
ここから始まるの二人の関係は
笑いながら話す2人は、やっぱり運命なんじゃないのかなって思うくらい輝ていて 、素敵なの
龍友「 …A？ 」
「 …りゅーと 」
龍友「 なんやぼーっと突っ立って 」
でっかいお弁当を抱えてわたしを覗き込む龍友
「 わたし、無理かも 、…なにも魅力がない 」
顔とかスタイルとか、
性格も全部
全部全部違うじゃん
龍友「 おー隼ずいぶん発展してるな笑 」
隼とスズちゃんを見て笑う龍友
笑い事じゃないよもう
龍友「 だから言うたやん、隼は俺と好み似てるからあんまり好きなタイプやないって 」
「 なにその当てにならない推測は 」
龍友「 ほんまやって 」
龍友は何も知らないからそんなことが言えるんだよ
未来の私は今頃水分なくなって干からびてるからね
龍友はそれを慰めるんだよ
龍友「 そーゆー顔してると幸せ逃げるで 」
ムギュって頬を掴まれて伸ばされる
「 いはい(痛い) 」
龍友「 …はっ笑 動物みたい 」
龍友の手を掴んで話そうとしたら
隼「 …なにいちゃいちゃしてんの 」
後ろから伸びてきた手が龍友の手を掴んではらった
龍友「 …しつけてただけやわ笑 」
『腹減ったー』って言いながら 、気を使ったのか龍友はサッとどこかへ行ってしまった
隼「 そこに居たなら話しかけてくればいいのに 」
「 んーお取り込み中だったみたいだからさー 」
隼「 あースズ？ 」
…そんなすぐに呼び捨てに出来るもんかね
ほんとに鈍感で乙女心わかってないんだから
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ゆりえ(プロフ) - fsさん» 我ながらわたしもそう思って来てる所存でございます…笑 コメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2017年9月30日 9時) (
レス) id: d6b3d2d425 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりえ(プロフ) - Megさん» コメントありがとうございます！めちゃめちゃ嬉しいです(°_°)泣 好きな2人でよかったです〜！これからもよろしくお願いします！ (2017年9月30日 9時) (レス) id: d6b3d2d425 (このIDを非表示/違反報告)
fs - なんだかんだいって、龍友くんとくっ付いてほしいです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2017年9月17日 18時) (レス) id: a5289f7dde (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - 私の好きな2人の作品で一気読みしました！めっちゃいいっすね！この作品！これからも更新頑張ってください！楽しみにしています！ (2017年9月9日 23時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりえ(プロフ) - bamkero4181さん» 返信遅れてごめんなさい；＿；私もです( 笑 )！嬉しいコメントありがとうございました！これからも宜しくお願いします！ (2017年9月3日 10時) (レス) id: d6b3d2d425 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりえ | 作成日時：2017年7月30日 23時
