【文スト】私とドス君のちょっと非日常な日常。

いい夫婦の日！ ページ9

Aside


「えっ…ド、ドス君……？」


ドス「？…なんですか？」


「その子…誰！？」


そう、なんとドス君は小さな可愛らしい赤ちゃんを抱っこしていたのだ。


ゴー「もしかして隠し子！？ドス君！？」


「嘘っ！？ドドドドス君！？」


ドス「違いますよ、ゴンiチャiロフさんのお知り合いの子どもだそうです」


ゴー「なぁんだ！吃驚したよ〜！！」


「良かったぁ…」


ドス君「にしても酷い勘違いですね」


「ま、まぁまぁ！赤ちゃんは頬っぺがぷにぷにで可愛いね〜！」


ゴー「そうだねぇ！笑顔が可愛いね！！」


「そうですね」


うっ…ゴーiゴリさんみたいにテンション高いわけじゃないけど可愛い…！！！


あと今の見ました！？ドス君が！！赤ちゃんに！！
微笑んで……どちゃくそ可愛い！！！！


「はぁ〜！可愛い！！赤ちゃんなんて近くであんまり見ないから癒し〜！」


ゴー「ていうかAちゃんはドス君だけでもう癒されてるんじゃない？」


「えへへーバレてたか…」


あとドス君が赤ちゃん抱っこしてるとか…


えっ聖母？神様？


ドス君と赤ちゃんのツーショット尊い×尊いなんだけど？


答えがどちゃくそ尊いなんだけど！！！


ドス「やはり子の面倒を見るというのは大変ですね、憎むに憎めませんから」


「うん、きっとドス君のお義母様も昔っっっから可愛いドス君育ててくれたんだよ()」


ドス「ちょっと待ってくださいどさくさに紛れて貴女が見た事もない母のことをお義母様っていうの辞めてくれませんか」


「えー…」



ゴー「…あ！」


ゴー「ねぇドス君、Aちゃんさぁ！」


「？」


ドス「なんですか？」


ゴー「なんだか2人が寄り添って赤ちゃんの顔優しそうに覗いてると2人が夫婦みたいだなぁって！！」



なっ……




何それ幸せすぎてﾀﾋねる〜！！


ゴー「Aちゃんがまた倒れた！！」



ドス「貴方のせいですよ…」


ゴー「えっ！？ドス君まで？照れてるなんて大変珍しいね！」


「Aさんには秘密にしてて下さいね…」




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いい夫婦の日！間に合わせたかったどころかすっごい遅刻しました！ただドス君とAさんが夫婦に見えるよって言って照れさせたかっただけ()






そしてDEADAPPLE発売されましたね〜！！


ほんとにおめでとうございます！！

皆さんは買いましたか？ちなみに私は予約しましたよ！

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