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さん ページ5

丸井先輩との待ち合わせの時間まで時間あるな。
ん〜。迷子になりたくないから待ってよ。






幸村「よし。今日はここまで」

ブン太「幸村君!今日はもう上がらせてもらうぜ!」

真田「丸井!たるんどる!」

柳「丸井が何が隠してる確率95%」

赤也「丸井先輩!なんでこんなに早いんすか?!!!」


ブン太「俺には俺の用事があるんだろぃ!じゃあな!」



幸村「明日丸井に聞くしかないね^^*」









ブン太 「悪い!!遅れちまったぜぇ、」

『全然大丈夫ですよ。帰りましょうか?』


丸井先輩はすごくいい人だ。甘いものが好きで私とプレースタイルも似ている。もう少しで家に着きそうな時に丸井先輩に言われた。







ブン太「なぁ!A!」

『はい?なんでしょう。』

ブン太「今日、会って時間なんてそんなに経ってないんだけどさ。放課後Aと会ってから俺、一目惚れって言うか。なんてゆうか、、」

『は、はぁ、』

ブン太「上手く言葉がまとまらないんだけどな!俺はAが好きだ。こんなすぐに告白してなんな俺ってタラシ見たいだよな、でも俺は本気でAが好きだから。」

『ん、んと、少し時間をください、』

ブン太 「そ!そーだよな、!もちろんだろぃ!」

『先輩。』

ブン太「ん?」

『良かったら連絡先交換しません?』

ブン太「いいのかい?!!」

『もちろんですよ』





『では私はもう着くので、一緒に帰れて良かったです』

ブン太 「こっちこそ!ありがとな!じゃあまだ明日な!」


『先輩!!あの』

ブン太「お?どーした?」

『さっきよ返事。今いいですか。私は嫌な事を貯めやすいしすぐに自 殺は行為をしてしまいますし、無愛想だし結構冷ややかな対応をすると思いますがそれでも良かったら付き合ってください。』

ブン太「もちろんだろぃ!そんなにAでも俺は受け入れるぜ。だから辛い時はなんでも俺に言うといいだろぃ一緒に解決策をゆっくりゆっくり探していこうぜ?」

『先輩って本当に優しいですね、』

ブン太「あとさ!俺の事丸井先輩じゃなくて、ブン太って呼んでよ!」

『いいですよ。ブン太』

ブン太「/////嬉しいぜ!A!明日の朝迎えに来てもいいか?」

『いいですよ。じゃあ朝待ってますね。おやすみブン太』

ブン太「おやすみ!A!!」






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作者名:グリーンアップル | 作成日時:2018年3月9日 21時

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