いち ページ3
私が立海大学附属に入学して間もない頃。
小学生の頃から続けていた軟式テニスを中学でもする為にテニスコートを探していた。
もちろん立海は男子テニス部が強い事は知っている。
なんでそんな学校に入学したんだろうって思うけど、海の近くの学校なんて素敵じゃんってそんな理由で入ったんだよね。
私はこの学校で1番になってやるとか言ったみるわ。
まぁ。そんなの無理かもしれないけどね〜
そんな事を考えながら、新しく買ったお気に入りのラケバを背負ってて歩いてたら角から来た赤い髪の人にぶつかってしまった。
? 「おっ!すまない!!」
『あ、いや、大丈夫ですよ』
?「お前!テニスしてるのか?!」
『まぁ、下手ですけど一応やってますよ、女子テニス部に入りたいんですけど、場所教えて貰っていいですか?』
?「お!いいぜ!俺の名前は丸井ブン太!俺もテニスしてるんだぜ?うちの学校の女子テニスはそんなに強くないけどまぁ、頑張れよ!」
『小鳥遊Aです。男子テニス部が強いのは知ってますよ。出来る限り最善を尽くしますけどね。』
ブン太「おう!!頑張れよ!A」ニカッ
『はい』
ブン太「ここが女子テニス部の部室だぜ?多分中に人は居ると思うが、」
『ありがとうございます。丸井先輩。では失礼します』
ブン太「あのさ!!」
『はい?』
ブン太 「帰りは一緒に帰らないか?部活5時半には終わるからさ、」
『別にいいですよ。じゃあ校門の前で待ってます』
ブン太「本当にいいのか?!」
『まぁ、いいですよ。教えたもらったお礼として』
ブン太「じゃあ校門の前でな!!!」
『はい』
ブン太 俺は深いにも彼女を可愛い。俺のにしたいって思ってしまった。
ダメ元でも言ってみるか。
ーーーーー
仁王「おや?ブンちゃん機嫌が良いのォ?」
ブン太「まぁな!!」
幸村「丸井??^^*」
ブン太「すまない!!幸村君!これには深い理由が合って、」
幸村「言い訳してないで外周30周行ってきな^^*」
ブン太「は、はい、、」
仁王「ブンちゃんどんまいじゃのぉ」
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作者名:グリーンアップル | 作成日時:2018年3月9日 21時