じゅう ページ12
貴女side
私は最近、保健室登校をしている。
先生達 先輩達は理解してくれた。
朝はギリギリに登校して
授業は先生から渡させたプリントをやったり
自習をしている。
お昼は汐梨先輩か桜悠先輩か凪先輩空先輩が来てくれて一緒にお昼を食べる
放課後はいつも汐梨先輩と桜悠先輩が迎えに来てくれる。
私はそんな生活を2ヶ月続けていた。
もちろん丸井先輩とは自然消滅した。
むしろ私から離れていった。
先輩は私より上井さんの方が好きなんだなって思うし
そんな事ばかり考えてたらまた
リ スカしてしまう。
ーーー
今日はたまたまオフだったから帰り道
駅前のクレープ屋さんに行って久しぶりに
【イチゴと生クリームスペシャルDX】
って言うイチゴと生クリームがとことん多いのを食べて帰ろうと頼んでいたら
1番会いたくない人が来た。
私はすぐにイヤホンをして好きな音楽を聞いて
知らないふり、をした。
丸井「なぁ、Aだよな?」
『、、、。』
丸井「イヤホンしてるのか。
実はな。あの日の放課後に斎原と西条が来てやった
のはお前じゃないって言われて、その時俺は信じれ
なくて家に帰って考えたんだ。お前らの話を最初か
ら聞いてない。上井が嘘ついてるんじゃないかとか
な?それで次の日、Aと話したくてさ教室行った
らお前居ないし、なんか上井と相沢が馴れ馴れしい
し。毎日行ったんだぜ?そして俺がな?上井に本当
のこと言えって何度も何度も言ったら、俺の近くに
いたAに嫉妬したんだと。本当にくだらないよな
それに騙された俺も俺だよな。あは、彼氏失格だよ
な。」
『、、、先輩は何も悪くない、、、私が悪いから』
丸井「ちゃんとわかるって上げれなかった俺が悪いよ、ごめんな、
なぁ。もし次の大会で優勝したらまた付き合ってくれるか?」
『それは考えおきます
それでわ。』
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作者名:グリーンアップル | 作成日時:2018年3月9日 21時