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12 入間達の決意 ページ18

幼い頃アメリに言ったことがある

『私は...__

 1人の方に会い友達になること』
「...?

Aの野望はだれかに限られているの...?」

『うん 代わりなんて居ないくらいのね

そして__』


__...私は1人の人物を見る ...叶っちゃったしなぁー

「入間ちとAっぴ 返して!」

「えっ クララ!?」
『おやー』

「かーえーしーてー」ぐぎぎぎぎぎ
「いだだだ!!」
『...』
私は素早く立って大人しく着いて行く。引き摺られないように

「すみません 入間様お邪魔するつもりはなかったのですが...」
「アズくん」

「今日はこれで...」

「あっ」
「もし位階を上げる気があるなら

私に並ぶのを待っているぞ イルマ」


皆んなが帰った中私はまだ談話室に残っていた

「帰らんのか?A」

『帰る前に言っとこ思うて

私の“新しい”野望について、さ』

「!...”あの方“というのは もう見つかったのか」

『うん “貴方はあの人に“惹かれる』
「?? なっ何故そう言えるんだ...?」

『__知ってるから、かな!』

「はあ...?


 全くお前という奴は...
では お前が私の言ったようになるか 賭けるか?

まさか “あの言葉” 忘れてないよな?」

『ふふっ勿論!勝つの楽しみ〜♪』


そう言いAは談話室から出て行く

「ふう 私が惹かれる、か... まさか本当に...?しかもあの自信__」
ーーー
翌日

入間くんは位階を上げる方法として定期内に行われる「位階昇級対象授業」の一環である
「処刑玉砲」その事についてアズが説明する。とても恐ろしく言うが、今の処刑玉砲は人間界で言うただの
ドッジボールである。

無事に終わり

入間くんはアズくんを倒したことにより
位階「2」へ

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作者名:名無し74417号 | 作成日時:2023年8月8日 23時

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