86、イジワルな顔 ページ38
こうゆうのに不馴れな私だけど
何も知らない子供じゃないから‥‥、
「ﾊｯ‥‥‥、ｱｧｯ!‥‥」
彼を喜ばす事だって出来る。
「ありがと。じゃあ‥‥」
‘次は二人一緒にね？’
この言葉の意味だって、すぐに分かる。
・
ﾄﾞｻｯ――
と、倒れ込んだ私の上に彼が被さり
いつでも準備は万端だ
ニッコリと笑った彼が
リップ音を響かせながらフレンチキスを落とす
「ん？なに？俺に言いたい事でもあるの？(笑)」
「いや、あの‥‥‥」
言いたい事っていうか、何て言うか‥‥、
「言わなきゃ分からないよ？(笑)」
イジワルな顔して、私に言わせようとしてる
「ん？早く言って？(笑)」
そんな急かされたって
言えないものは言えない‥‥、
「なっ、何でもない、から‥‥」
そっぽを向いてこの話題から逃げる‥‥。
「あ、そ。言ってくれないだ。じゃあ俺にも考えがある」
え‥‥、
考え？
それはいったいどうゆう‥‥、
って！あっ‥‥、
被さっていた彼は身体を起こし‥‥、
「言わないなら言わせるまでだな(笑)」
と言って
既に潤いに満ちている
私の中心部分に顔を埋めた。
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翔ミー(プロフ) - ありぽん翔Love?さん» ご指摘ありがとうございます(ノ_・,)すぐに直しまーす(￣∇￣*)ゞ (2016年11月4日 22時) (
レス) id: 3b9332d41c (このIDを非表示/違反報告)
ありぽん翔Love?(プロフ) - 下から２行目が「ビックリさせいで」となってます！「させないで」じゃないでしょうか？ (2016年11月4日 20時) (レス) id: a1d883f3ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔ミー
| 作成日時：2016年10月23日 6時
