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『えっと…』 ページ23
私は急いで楽屋へ向かったのはいいけど…
『此処、どこなの?』
どうやらへんなところに来たっぽい
んーと迷子になっていると警備員さんにそこの君!と大きな声で指を指された。
『えっと…あの私、楽屋に行きたいんですが…』
とおどおどすると、ジロッと睨まれる。
「誰かの関係者ですか?」
とまたさらに睨まれる。
『えっと…』
此処は玲於の彼女ですって言わなきゃダメなのだろうか。
と、悩んでいると警備員さんがその様子だと関係者じゃないなとしっしっと手で合図されてしまった。
すごく困っていると、
「おー、お嬢ちゃん。さっきバックステージにいた子やな〜迷子か?」
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作者名:みるくぱふぇ。 | 作成日時:2017年12月11日 18時