EP.19☆ ページ20
?「どいつもこいつも、根性のねェ魔導士どもだ!!!」
ルー「なんか出た!!」
?「もう我慢出来ん。わしが自ら食ってやろう。…貴様らの、魂をな」
ルー「デカすぎーっ!」
ハッピー「そこ突っ込む!!?」
カゲ「なんだこいつは!!?こいつは知らんぞ!!」
『何で笛から怪物が…』
ゴールドマイン「あの怪物がララバイそのものなのさ。つまり、生きた魔法。それがゼレフの魔法だ」
エルザ「生きた魔法…」
『ゼレフ!!?』
グレイ「ゼレフって大昔の!?」
ボブ「黒魔導士ゼレフ。魔法界の歴史上最も凶悪だった魔導士…何百年も前の負の遺産が今になって姿を現すなんて」
笛「さぁて、どいつの魂から頂こうかなぁ!!?」
ナツ「なに───!?」
『ナツ落ち着いて』
ナツ「魂って喰えるのか!!?」
グレイ「知るか!!!ていうか、俺に聞くな!!」
ルー「やっぱりそこに食いつく…」
『呆れて何も言えない…』
エルザ「ナツ、グレイ!!みんなを遠くに!!」
ナツ「偉そうに」
グレイ「命令すんじゃねぇ」
エルザ「頼んだ!!!!」
「「あいさー」」
ルー「でた、ハッピー2号」
呪歌は、1発フィオーレ軍の奥の山にぶっぱなした。
『山が、消えた…!!?』
笛「さぁて、決めたぞ、魔導士全員の魂を頂く!!!」
ナツ「おもしれえ!!!やれるもんならやってみやがれ!!!」
ルー「4人で何するつもり!!?」
エルザ「行くぞ!!!」
「「おう!!!」」
『了解っ!!!』
エルザの声とともに、4人は走り出した。
エルザ「換装…
グレイ「アイスメイク……
『
ナツ「火竜の鉄拳っ!!」
どんどん敵に攻撃していった。
ナツ「火竜の…翼撃っ!!」
その時、笛(?)は呪歌を出そうとしていた。
ルー「なんかやばいよ!?」
ハッピー「呪歌来るよ!?」
ルー「緑が枯れてく…」
ハッピー「呪歌に吸われてるんだよ」
笛「貴様らの魂頂く!!!」
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