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龍宮寺side
ボンッ!
ダンッ!
三「すげぇ…ほぼ互角じゃねぇか…」
俺たちの前には場地とAがタイマンしている
パ「でも、Aはずっとかわしたり受け身をとったりして全然攻撃しねぇぞ」
ケ「いや、違ぇよ。Aは場地の体力を無くさせようとしている」
実際にAは、笑いながらタイマンしてる
(多分だけど、この勝負はAが勝つな…)
だけど、予想とは違った
『キャッ!!痛っ……!』
Aは攻撃を避けず、お腹にパンチをくらってコケた
まるで”わざと”のように
場「ッと、悪ぃ、強くしすぎたか?」
『ううん、大丈夫だよ!全然元気!!』
マ「な〜んだ、場地の方がAより強えんだ」
マイキーは興奮が冷めたのかつまらなさそうにしているし
場地もAに勝てて嬉しかったのかパーに自慢してる
ナ「Aさ、攻撃してなくね?」
『攻撃するほど余裕なんてなかったんだよ笑』
Aはこう言ってるけど実際は余裕があったようにみえる
あの時は少し考えて直ぐに考えを放棄したが今となってはこう言える
Aは場地より強かった
だけど、弱いふりをしていた
それがなんでかは分からないけど、多分Aは、俺と同じ位……いや、それ以上強い
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名無し59335号(プロフ) - 指摘ありがとうございます。 タグは外しましたのでこれからもよろしくお願いします (2022年7月22日 12時) (レス) id: 4283a29013 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月22日 11時) (レス) @page4 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーゆ | 作成日時:2022年7月22日 10時