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けーすけと、私はコンビニにバイクを停めると無言になってしまう
(うぅ…気まずい)
『ちょっと待ってて、なんか買ってくるからさ!』
場「……」
無視された…
私はとりあえず、ペヤングを買ってきた
『けーすけ?ペヤング買ってきたよ〜?』
場「A……お湯はどうするんだよ?」
『あ、忘れてた』
けーすけは、私を見て呆れたように笑う
それを見て私は安心し、言おうと思っていたことを聞く
『けーすけ、何で東卍を辞めるなんてことを言ったの?』
場「……なぁ、A。一虎が出所したって知ってるか」
『え……かず君が?』
かず君は、東卍の初期メンバーの1人だ
場「ああ、俺は一虎の所に行く。それだけの事だ」
『待って!けーすけ、かず君の所に行くの!?それにけーすけは芭流覇羅に行くんじゃ…』
しかもけーすけは、マイキーに許されたはず…
場「…俺はずっと一虎が出所するのを待ってたんだよ」
あと、言い忘れてたけどさ、と言って私の方に来ると
”俺が芭流覇羅に行くのは一虎が居るからだぞ”
私の耳元でけーすけはそう言うと誰かに電話し、1人でバイクに乗って帰った
私はそれを黙ってみることしか出来なかった
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名無し59335号(プロフ) - 指摘ありがとうございます。 タグは外しましたのでこれからもよろしくお願いします (2022年7月22日 12時) (レス) id: 4283a29013 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月22日 11時) (レス) @page4 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーゆ | 作成日時:2022年7月22日 10時