東卍の参謀に恋した少年(三ツ谷隆)

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私たちは場所を変えて今、武蔵神社にいて


私たち幹部はみんなが並んでる真ん中を通る



「「「「お疲れ様です！Aさん！」」」」


『……』


私は無言で階段の上に登るとタカちゃんが

タ「東京卍会、集会始めっぞ！！！」

と合図をかけてくれた


『みんな、今日はありがとね。お陰でケンちゃんも無事だったし、メビウスにも勝てた』



それから、ケンちゃんが帰ってくるまではわたしが副総長の役割をすること、ペーを3番隊から外すことを話した


『みんなから、言いたいことは沢山あると思う。でも、何も言わずに着いてきて欲しい。』



お願いね、と笑って言うと納得してない顔をしている隊員も黙ってしまう


『私の話は以上！隊長たちから話したいことはある？』


ナ「半間は？どうすんの？」


聞いてきたのは四番隊隊長、河田ナホヤ

通称スマイリー


『ああ…私もよく分からないんだけど、多分傘下に着くんじゃない？』


この世界ではやられたら、そこのチームに傘下として入るのが多い


ナ「そっか、わかった」


『ん、それ以外になかったら今日は解散！』


遅くまでお疲れ様！と言って奥の方に行った

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