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22! ページ23

私はみんなを置いてマイキーのところに行く

マイキーは建物の端っこに立っていた


『マイキー……?』


声をかけようと思い傍に行こうとするとマイキーは声を押し殺して泣いていた

マ「良かった…ホントに良かった」


少し1人にしてあげよう、そう思い私はもの陰に隠れてじっと待ってることに


5分ほどたち、マイキーが落ち着いたので傍に行くと


『マイキー、おいで?』


私は両手を差し出すとマイキーは崩れ落ちるかのように抱きついてきた

マ「A…俺、ケンちんが死ぬかと思った…」


余程怖かったのか肩をグリグリしてくる


私は無言でマイキーの頭を撫で続けた


しばらくするとマイキーは寝ちゃって焦ったがエマがおじいちゃんを呼んでくれたらしくそのまま2人とも帰った


私は次に隊員隊が待っているところに行こうと思い足を動かす

マイキー、ケンちゃんが居ない今、東卍をまとめないといけないのは私だ


私がみんなのところに行くとケンちゃんの手術成功を祝ってるからか私に気づかない


幹部のみんなは私に気がつくと近寄ってきてくれた


場「お!A〜お前は怪我してないのか?」


『場地、お疲れ様〜!私は怪我してないよ!…タカちゃんは?』

場「三ツ谷ならそこにいるぞ」


おーい、三ツ谷ぁ!と大きな声で叫ぶ場地に気づいてタカちゃんは急いでこっちに来てくれる


タ「良かった、Aも怪我してないな」

『うん!あのさぁ、みんなに話したいことあるから自分とこの隊員集まらせてくれない?』


2人は一瞬、驚いた顔をしていたが直ぐに頷いてくれた

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名無し59335号(プロフ) - 指摘ありがとうございます。 タグは外しましたのでこれからもよろしくお願いします (2022年7月22日 12時) (レス) id: 4283a29013 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月22日 11時) (レス) @page4 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なーゆ | 作成日時:2022年7月22日 10時

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