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病院に着くとみんなが深刻そうな顔をしていた
エマは私に気づくと泣き顔で
エ「A〜!!ドラケンが死んじゃったらどうしよう…」
『大丈夫、ケンちゃんは絶対に死なないよ』
私は、エマを落ち着かせると次にペーのところに行った
『ペー、こっち見て目を瞑って』
みんな不思議そうな顔をしてる中で、ぺーは私の言う通りにする
私はペーの頬を思いっきり叩き、抱きついた
マ「……A」
『バカッ!ほんとに…心配したんだからね…』
言いながら泣きそうになる
ペ「A、マジでごめんな……」
私はみんなに見られていることに気付くとすぐに離れた
『えっと、タケミっちもありがとね』
ケンちゃん、運んでくれたんでしょ?と聞くとタケミっちは、はい!と大きな声で返事してくれた
それからしばらくして手術室のランプが消える
中からお医者さんが出てきて成功を教えてくれる
「「「よっしゃあ!!!」」」
タケミっちのお友達も喜んでる
タカちゃんは私のところに来て頭を撫でてくれる
みんなが喜んでいる中、1人で外に行くマイキーを私は見逃さなかった
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名無し59335号(プロフ) - 指摘ありがとうございます。 タグは外しましたのでこれからもよろしくお願いします (2022年7月22日 12時) (レス) id: 4283a29013 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月22日 11時) (レス) @page4 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーゆ | 作成日時:2022年7月22日 10時