東卍の参謀に恋した少年(三ツ谷隆)

19！ 修正しました！ ページ20

ペーからメールが来てすぐに普段着に着替える


携帯に東卍メンバーから何件かメールが来ていたがそんなこと気にしてられない


メールで言っていた場所に愛車のJCR400に乗って、指定されていた場所に行った


『……誰もいないじゃん』


呼び出された公園にはペーは勿論、誰1人としていなかった


一応、ぺーから送られてきたメールを見るが場所はあっているはず


『ったく……来た意味ないじゃん』


少しここら辺を探していなかったら帰ろうと思い歩き出すと殴る音や声が聞こえた


(喧嘩…？ちょっと見に行くか……)


私は声がする駐車場のところに行こうとした


だが、ある人によってそれは遮られた



？｢久しぶりだな、A｣




『……拓斗さん、お久しぶりです』


目の前にいたのは私の昔の恩人だった








亜蔵間 拓斗 ｱｸﾗﾏ ﾀｸﾄ

Aを昔から知っている人物
23歳でAは妹みたいな感じ
昔は黒龍に入っており、ワカやベンケイと同じくらい強かった
東卍の人達からも慕われている

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