東卍の参謀に恋した少年(三ツ谷隆)

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2日後の今日、私はタケミっちのお見舞いに行っていた

どうやら、愛美愛主の人達は我慢が出来なくなりマイキー達に喧嘩を売りに行ったらしい

その時にパーが長内を刺したらしく、自首したパーの意志を尊重するケンちゃんとお金を出してパーを助けたいマイキー


2人の意見が別れてしまって東卍は2つに別れてしまった


『やっほー！タケミっち！調子はどう？』


タ「Aさん！調子はすっげー良いです！」


『それは良かった…そこの子達はお友達？』


タケミっちの周りには4人の男の子達がいた


タ「はい！全員同中で不良仲間っていうか…」


『なるほどね…私、神無月A！東京卍会の参謀やってます！よろしくね！』


「「「「よ、よろしくおなしゃす！！！！」」」」


ケ「お、Aいんじゃん…」


見舞いに来たぞー、とケンちゃんが部屋に入ってくる


『ケンちゃん、そのスイカどうしたの？』


ケ「あー、これ、見舞い品？」


『私切るよ、ケンちゃんスイカ貸して！ 』


しばらくして帰ろうとすると神のいたずらなのかマイキーとばったりあってしまった


マ「は？なんでケンちんとAが一緒にいんの？」

ケ「あ？別に居てもいいだろ！」



なんか、嫌な予感………

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