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三「なにマイキーと話してたの?」
『あのね、1人で宣戦布告しちゃダメって怒られちゃった』
ホントだよ…とため息をつくタカちゃんがちょっと可愛くて少し笑ってしまう
三「ん?Aどうかした?」
『ううん、ただタカちゃんが可愛いなーって』
タカちゃんは怒ってるような喜んでいるような微妙な顔をした
『あれ?嬉しくない?』
てっきり、可愛いとか言われたら喜ぶかなって思ったんだけど…
少なくとも、千冬くんとか喜んでくれそう…
三「あのな、男はカッコイイって言われたい生き物なの」
そうなんだ…と1人で納得していたらタカちゃんが耳元で
三「俺だって男なんだからな?」(ボソッ
と言ってこちらを向き頭を撫でるとマイキー達のとこに行ってしまった
(…ッ、あれは反則でしょ)
私もまた赤くなった顔を隠しながらエマの所へいった
そのまま、話していると帰るぞ、とマイキー達に言われてその日はそこで解散した
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名無し59335号(プロフ) - 指摘ありがとうございます。 タグは外しましたのでこれからもよろしくお願いします (2022年7月22日 12時) (レス) id: 4283a29013 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月22日 11時) (レス) @page4 id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なーゆ | 作成日時:2022年7月22日 10時