232話 異変 ページ32
ウジside
Aが2日ぐらい練習室にこもってて、普通に俺も作業があるから事務所に行くと
ボムジュ「ウジ〜Aなんかあったのか？」
ウジ「なんですでか？」
ボムジヌ「Aが昨日かな来て依頼の曲を作って持ってきたんだけど、いつもよりも変…と言うかその曲は主人公の子は最後に命を絶つ。その子は何回もごめんなさいと言う。最後に助けてかみさまっと言う歌詞だったんだよ。Aの歌い方も変だったし…」
ウジ「…Aの曲では主人公は絶対に死なないんですよ…さすにがおかしいと思います。俺見てきます。あの良ければメンバーに言ってくれると嬉しいです」
ボムジュ「言っとくよ。練習室にいるだろ？」
ウジ「はい！ありがとうございます」
Aの作業部屋に行くとAは作業していた
ウジ「…A」
『……ん？どうしたの』
ウジ「…新しい曲聞かせて」
Aはパソコンから目を離さない
ウジ「…A？」
『…私この曲作った本人なのにさ…この曲違和感あるんだよね…親近感が湧くっていうかさ…』
Aの目は何も写してない
俺は強く抱きしめる
壊れそうだから、
ウジ「…抱え込みすぎだ…今日は帰ろ…みんな待ってるし、Aと久しぶりに話したい」
『……うん』
そうAは言った
いつもとは全然違うA
一緒に練習室に行った
途中でAは寝たので、俺のスマホにさっきの曲を録音して、練習室に行ってAを寝かせた
エスクプス「…ボムジュヒョンから聞いた。話わ。その曲聞けるか？」
メンバー全員Aの作った曲を聞いた
スングァン「…深い…」
ドギョム「…ヌナ」
メンバーみんな難しい顔している
ミンギュ「…ヌナって何考えてるのかわかんない」
ジョンハン「…幸せから逃げてない…？」
結局Aは宿舎に着くまで起きなくて、起きてクプスヒョンと話してる
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作者名：ゆり x他1人 | 作成日時：2021年2月9日 1時
