SEVENTEENの紅一点はウジの彼女 5 (ページ19)

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219話泣きたいページ19

今日は撮影で、過去の話をしました。

っと言うか、させられました。

私の事が嫌いっと言った方と共演でした。

その方の番組でした

明らかに態度が違った

だから、あまり話さないようにしてました。

ただ、撮影の終盤になった時にその方は撮影を止めました。

「おいおい！女」

『…ｯはい』

隣はジフナとシュアオッパ…2人が私の手を握った

「お前なんで話さないんだよ！家族に虐待されてた？そんなの知らないんだよ。作られた話だろ？メンバー騙して楽しいのか？おい」

マネ「…すみません。あの、Aの家族についてはあまり触れてないでください。」

マネージャーが助けてくれた

「…はぁ～だるいな。撮影中断」

そう言ってどこかに行ってしまった

『…ごめんなさい。』

私はスタッフさんやメンバーや共演者に謝った

エスクプス「Aごめんな？SEVENTEEN集合」

『…オッパ…私帰った方がいいのかな…あの方に謝った方がいいよね…わたし…どうしよう』

ウジ「一旦落ち着こ？楽屋行って薬飲も？一緒にいるからさ…無理だったら帰ろ？」

『…でも……』

スタッフ「あの…今日は帰っても大丈夫ですよ。私達がどうにかしますし、あの方ほんとに少し女性に当たりが強いというか…」

エスクプス「そうなんすでか…」

楽屋に戻って、薬を飲んでジフナに抱きしめてもらってる

スングァン「…ヌナ…ほんとに無理して話さないでください」

ドギョム「ヌナ苦しそうだったら俺達も苦しいよ」

ホシ「あの人普通にこの前あった司会者と似てんな」

ほんとに泣きたい

でも泣いたら、メイク崩れちゃう

ウジ「…大丈夫。絶対に守るから」

『…うん』

信用出来る人がいる心強い