SEVENTEENの紅一点はウジの彼女 5 (ページ13)

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213話真実ページ13

貴方side
　
起きると、いつも通り抱っこしてもらっていつも通りマネージャーが慌ててて、急いで着替える

マネ「あ！エスクプス氏社長が話があるそうで、練習の休憩の時間でもいいから来て欲しいって言ってました。」

エスクプス「分かりました」

『…おっぱ』

エスクプス「ん？どうしたの？」

『…ごめんなさい…私のせいで怒られちゃう』

いつも誰かが何かしたら、クプスオッパが怒られている。

私達も怒られるけど、クプスオッパの方が怒られてる

エスクプス「大丈夫だよ？Aは正しい事をしたって俺は思ってるから。」

なんでこんなにも優しいのだろうか

いつもメンバーのことを信じてくれる

『ありがとう』

ほんとにクプスオッパがリーダーで良かった

練習してた時に、クプスオッパが帰ってきて、疲れていた

ウジ「Aは、悪くないし、とった行動は正解だよ。」

『…ありがとう』

エスクプス「いや～長かった…あ、A呼ばれてたぞ」

私は急いで向かった

社長「…A、とった行動は正解だ。俺はAを試したんだよ」

そう言われた

嘘つけって思ってしまった自分がいた

『…迷惑かかってしまったことはほんとにごめんなさい…でも…やっとCARATに嘘をついてることがなくなって、肩が軽くなりました』

社長「明日、公表する。お前の家族･病気を」

『…分かりました。ありがとうございます』

色々な考え方はあると思うけど、信じてくれてる子達にはほんとに感謝しないと

笑顔で待っていてくれてるメンバーの練習室に向かった