158話 つらい ページ8
貴方side
女性だからって言って甘える訳にはいかない
練習はサボりたくない
みんなと練習したい
それに練習風景撮影されてるし
休む訳には行かない
ただ、彼氏さんは気づくんだな〜
パフォチが練習中
後ろの壁によしかかって、パフォチのダンスを座って見ていたら
ウジ「…薬飲んだ?」
そう言って、私の前にしゃがんだ
『んー?』
ウジ「とぼけないの。生理中でしょ?Aだから絶対に最後まで練習すると思うけど、無理しないでね?無理ってなる前に言うんだよ?」
彼氏さんはほんとになんでも知ってる
私の頭をぽんぽんっと撫でて、どこかに行ってしまった
ぼーっとしてたら、常温の水と薬を渡された
ウジ「…はい」
『え…ありがとう』
薬を貰ったのはいいのですが、私は薬が飲めません。
どうしようっと思っていたら、ジフナに抱っこされました
私はジフナに体重を任せて、腕をだろんっとしてます
すっごく体がだるい
ウジ「薬飲んだら少し寝る?まだパフォチ練習するみたいだし、ヒポチもこの後練習だし」
『…後ろで寝てるよ』
ウジ「毛布持っていくよ」
ジフナに薬を飲ませてもらい、練習室に入ると、ハニオッパが私を抱っこしました
ジョンハン「よいしょ…軽!」
後ろらへんでボカチのメンバーがオッパ達の練習を見ていて、そこに運ばれた
ハニオッパの膝の上でハニオッパの肩に頭を置いて、寝る
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作者名:ゆり x他1人 | 作成日時:2021年1月24日 1時