157話 つらい ページ7
貴方side
えぇ…月に1度来る痛みが来ました。
なんと、今日はダンス練習があります。
10時から、20時まで練習です。
いつもなら、 今日も頑張ろって思うだけだけど…今日は違う
ハッ!私は寝ていたシーツを確認する
やばいこれは
血が…ついちゃってる…
ジフナを…起こしたいけど、恥ずかしいし、すっごく可愛い寝顔
起こすのは…辞めよう
お腹も痛いしね
腰を丸めながら、自分の部屋に行き、トイレに行って、下だけ着替えて、女性のマネージャーに諸事情を話、タオルを持ち、汚れたシーツのところにタオルをひいた
うぅ…洗濯したら汚れ無くなるかな
もうそろそろで起きる時間なので、ジフナの上に乗っかった
ウジ「……うぅ……めずらしいね…おはよう」
『…おはよう……ねむたい』
頭を撫でられる
ウジ「起きるか…」
私は起き上がった
ジフナの着替えてる姿をガン見してた
ウジ「…え?なんでそんなにガン見するの?」
『…筋肉凄いなって思って』
ウジ「ほらほら、Aも着替えておいで?」
『連れて行って』
手を広げた
ウジ「はいはい」
その間に女性のマネージャーにシーツを変えてもらった
ミンギュは起きて、顔を洗いに行ってたみたいなので、よかった
着替えて、鞄の中を持って、車に乗った
スングァン「おはようございます〜……ヌナの顔今日浮腫んでますね」
『…スングァナの方が浮腫んでるよ?』
そう言うと、スングァナは顔マッサージしてる
ジョシュア「今日A顔色悪いね」
『…そうかな?』
ドギョム「ヌナいっつも顔朝白いから具合悪いのか元気なのか分かりません!」
ジョンハン「…ねむたいな」
そんな感じでやっと練習室に着きました
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作者名:ゆり x他1人 | 作成日時:2021年1月24日 1時