SEVENTEENの紅一点はウジの彼女 4 (ページ27)

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177話 LIVE ページ27

貴方side

　
リハーサルも終わり、ホテルに戻って寝た

朝目が覚めると、11時だった

結構寝たなって思いながら、隣で寝てるジフナのベッドに入った

LIVEの前日は気を使わないゆっくり寝ようってなって、ベッドは絶対に2個あるので別々に寝てる

たまに一緒に寝るけどね

寂しくなったし、寒かったからジフナのベッドに入った

寝ぼけながら

ウジ「…おはよ」

って言ってた抱きしめてくれて、また寝た

今日は13時まで寝ていいので！

二度寝した

？「…て！起きて！！」

目を開けると

おぉ…ドギョマ

『…おはよ』

ドギョム「後30分で出ますよ！起きてください！」

ウジ「…分かった…Aと寝た方がぐっすり寝れる気がする」

『私も』

ドギョム「…イチャイチャしなくていいので！起きてください！準備してください！」

準備をして、会場についたのでご飯を食べたり、話したり、ストレッチをしたりして、始まるまで時間を潰した

メイクも、衣装も着替えた

CARATのみんなは会場にいるみたい

声が聞こえる

円陣を組んだ後

ウジ「具合悪くなったらすぐ言えよ？」

『うん！』

って言われた

スタンバイの位置につきました

緊張してるので、ジフナとギリギリまで手を繋ぐ

ウジ「大丈夫大丈夫」

『…うん』

スタッフ「…始まります！……3.2.1.」

LIVEが始まった

CARATの歓声すごい

すっごく暑い

始まってすぐだけど、すっごく暑い

CARATの歓声に負けないようにしないと

中盤まで行った…

ヒポチの番だ

私は裏方の方に行くが、過呼吸になった

スングァン「…ヌナ！？スタッフ！！スタッフ！！」

スタッフさんが酸素マスクを持ってきてくれた

スタッフ「ウジさん！Aさん抱っこ出来ますか？」

ウジ「はい」

結構前だけど、スタッフが私を落としそうになって、それ以来ジフナが抱っこする事になった

背中を撫でてもらって、必死に息を整えて、過呼吸を治した

スタッフ「まだ、時間あるので、体を横にしててください」

ジフナが来た

手のツボを押してくれてる

ウジ「…がんばれ…無理はしなくていいから、自分の体を優先して欲しい」

『…大丈夫だよ…わかってる』

スタイリストさんが横になっている私を出来るだけ動かさないように衣装を着替えさせてくれた。3人係で

靴はジフナが履かせてくれた