152話 再発 ページ2
貴方side
正直いって、メンバーが居ないと私は多分この世界に居ないだろう。
私がPTSDになってもメンバーは見捨てないでずっと一緒に居てくれる。
これからもずっと一緒にいたい
ウジside
宿舎に帰って、Aを寝室まで運んで、寝かせて、ホシを呼んだ
ホシ「Aと一緒に帰ろうとしたんだけど、ディノの練習しててさ、Aなら帰ろうって言っても多分帰らないと思ってさ、言わなかった…で!話なんだけどさ…」
今日のダンスの先生の話を聞いた
ウジ「…そのひと辞めさせられないの?」
マネ「…今手続き中です」
エスクプス「さすがにあの人は辞めさせるべき」
ガチャ
『……ジフナ』
ん?Aが起きた
ウジ「どうした?」
『…寝れない』
ウジ「俺もそろそろ寝ようかと思ってたからさ、先にベットに入ってて?」
そう言うと、Aは首を縦に振った
こんな毎日だったが、1ヶ月ほどで治った
ただ、いつまた再発するかは分からない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
移行しました〜!
リクエスト等ありましたら、コメントしてくれると嬉しいです!
感想とかでもコメントしてくれると嬉しいです!
275人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆり x他1人 | 作成日時:2021年1月24日 1時