拾ってくれた人は歌い手3 【96猫】 (ページ43)

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141話ページ43

天月side

　
天月「よし！行くぞ！」

って言った時96ちゃんの顔色がすっごく悪くて急いでおんぶして、そらるさんにAを渡して急いでタクシーに乗った

そらる「大丈夫かな」

ブランケットをかけてあげて病院につくのを待ってる

Aはそらるさんが抱っこしてて、寝てる

そらるさんまで寝てるでも智久は起きてるから安心

病院について受付して、智久と俺はAと一緒でそらるさんは96ちゃんを任した

そらるさんだから安心して任せた

でも、少しだけ不安

少年T「天月？どうしたの？」

天月「96ちゃん大丈夫かなって」

少年T「お前は抱えすぎだよ。そのうち爆発しちゃうよ」

その時名前が呼ばれて診察室に入った

担当の先生「こんばんは～今日はどうしました？」

俺は今日あったことも含めて話して、薬もなくなったしことも話した

天月「……って言うことがあって、薬にあまり頼ったらダメって分かってるんですけど、どうしても頼ってしまって…」

担当の先生「あまり薬に頼ったらダメですけど、今は頼ってもいいです。それに薬の副作用も出てると思います。家族が支えてあげてください。そしたら、乗り越えられるはずです！」

天月「ありがとうございました」

その後先生から薬説明などを受けて外に出るとそらるさんがいた

『……まま………は？』

あ！おきた！

そらる「ままはね、元気になるために寝てるの！1時間ぐらいしたら帰ってくるよ！」

そう言ってそらるさんはAの頭を撫でていた

智久「変わるよ！」

心配でそわそわしてたら智久がAの抱っこを変わってくれた

智久「ほらほら、心配なんでしょ？行きな！」

天月「ありがとう！」

ほんとにいい友を持ったよ

小走りでそらるさんに教えてもらった、治療室に向かった

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96猫さんと天月さんの結婚は続編でって考えてます！やっぱり付き合ってからの結婚じゃないとダメかなって思っているので！少々お待ちください！

後夢主ちゃんは続編からは高校になります！

少しだけ、ネタバレをすると

少し夢主ちゃんチャラくなります(ﾎﾞｿｯ)

あとは、続編を楽しみにしててください！

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