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134話 ページ35

貴方side


ぱぱが熱でお部屋で寝てて、ままが打ち合わせ?で家にいなくてままはぱぱは強いから大丈夫!って言ってお仕事行っちゃって、でもぱぱは苦しそうにしていて私はどうすればいいか分からなくて焦ってます


『…ぱぱ…』

誰かに電話って思ったけど最近みんな忙しいみたいってままが話してて私は電話をするのを辞めた

でも


冷蔵庫の中身は空っぽです

わからなくなって怖くなってきて涙が止まらなくなった

ぱぱがいなくなったら…って考えたら怖くなった

らーさんをいつもよりも強く抱きしめた

泣いてると猫ちゃんたちが近くに来てくれる


怖くて怖くてどうすればいいか分からなくて、私はまふくんに電話をかけた


まふ「もしもし?どうしたの?」

『…ヒック……グスッ…まふくん……ヒックぱぱがぁ』

まふ「え?天月くんがどうしたの?」

『…苦しそうに…ヒック……してるの…ヒック』

まふ「Aちゃん!まず落ち着いて!すぐに行くからね!」

『…グスッ…ご…ごめんなさい』

まふ「ん?どうして謝るの?」

『グスッ…だって…い…忙しいのに…ヒック』

まふ「今日は、忙しくないんだ!実は!安心してね!」

『…ヒック……ほんとに?…』

まふ「うん!安心してね!すぐ行くからね!」


まふくんを待ってる


ピンポーン


急いで玄関に向かってドアを開けた

ドアを開けるとまふくんとさかたんがいて抱きついた


『…うぇぇぇぇぇえん(涙)』

そらる「おぉ!びっくりした」

『ぱぱがぁぁ(涙)』

まふ「怖かったんだね〜大丈夫大丈夫」


まふくんに抱きつきながら泣いていたら

天月「……A?…え?!なんで2人いるの?!」

まふ「Aちゃんから電話かかってきてね、天ちゃんが辛そうで怖くなっちゃったんだってで!看病しに来た!」

そらる「ちょうど2人で遊んでた時だったし俺もついてきた!」

天月「…ありがとうございます」

ぱぱは辛そうに壁によしかかりながら話していた

そらる「で、なんでお前はべしょべしょなんだ?」

天月「わかんない…起きたらベッドもべしょべしょで…」

まふ「Aちゃん天月くんに何かした?」

『…ままに…ヒック……水かけとけば…グスッ…大丈夫って言ったから!』

まふ「お…おう」

そらる「A、96猫の言うことはあまり信じるな…」

天月「96ちゃん今から帰るって言ってるから怒らないとね^^」


ぱぱから謎のオーラが見える

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泡海月(うたくらげ)(プロフ) - ゆりさん» ん? (2020年8月21日 17時) (レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 泡海月(うたくらげ)さん» それは大変だ!あれ?1日って何時間?ん?(((( (2020年8月21日 0時) (レス) id: 62c1f33b37 (このIDを非表示/違反報告)
泡海月(うたくらげ)(プロフ) - ゆりさん» 楽しみすぎて1日中24時間しか寝れん! (2020年8月10日 20時) (レス) id: 3c50c30f7a (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 泡海月(うたくらげ)さん» 高校生です!中学生にしようかなって思ったんですけど少し大人びた夢主ちゃんを作ろうかなって思ってます! (2020年8月10日 11時) (レス) id: 62c1f33b37 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 歌い手厨兼ボカロ廃さん» 優しいですよね…私も作ってて優しいなこれって思ってますw (2020年8月10日 11時) (レス) id: 62c1f33b37 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆり | 作成日時:2020年5月20日 15時

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