拾ってくれた人は歌い手3 【96猫】 (ページ33)

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132話ページ33

めいちゃんside

めいちゃん「今日Aちゃん預かってたんですよ！」

Gero「だからラーメン2つあったのか！びっくりしたわ！」

コニー「Aちゃん！泣かないで～」

Aちゃんは俺の胸に顔を埋めながら泣いてる

背中をぽんぽんってして落ち着かせる

ん？Geroさんいない…

たくみくんは玄関の方を撮ってる…

*¨*•.¸¸♬;•*¨*•.¸¸♬•*¨*

あぁ終わった

Aちゃんびっくりしてるし！

めいちゃん「うるさい！うるさい！何してるんですか～」

Geroさん歌い出したし、いい音だし！

ドアを閉めてまた開けるとまだ引き出そうな顔しながらギターを置いていた

ほんとに何してるのさ！

コニー「タースーケーテーアァー」

コニーちゃんの声をする方に行ってドアを開けるとコニーちゃんはド〇えもんのような事をしていた

Gero「底抜けるぞ！」

Aちゃんは少しだけ顔を出して見てたけど少しだけ笑ってくれた！

Aちゃんの笑顔ほんとに可愛い！

コニー「あ！Aちゃん笑った～」

『…コニーちゃんのお腹いっぱい何入ってるの？』

この子はとても純粋な子だ…

Gero「コニーのお腹の中はね、食べ物がいっぱい入ってるんだよ！」

『じゃあいっぱい食べたらお腹大きくなっちゃうの！？気をつける！』

この子には悪気はないんです…

コニー「…ダイエットしよ…」

その後Aちゃんは寝ちゃってソファーに寝かせてあげて、俺は地獄のように2人に遊ばれました…

Aちゃんが起きたのはカラーボールが散らかった時でした…

『…お掃除大変になっちゃうよ？』

Gero「大丈夫だよ～！Aちゃんはたくみくんと少しだけ遊んでてね！その後遊ぼうね！」

『わかった！』

たくみくんと一緒に遊んでましたね！可愛いかった！