何で言ってくれなかったんだ ページ22
北斗side
大我が救急搬送された。
俺たちも急いで大我が運ばれた病院へと向かった
体に異常が見つかり、緊急手術することに。
きっと病気の腫瘍かなにかだろう。
大我は病気だと言ったが病気の名前などは
詳しく教えてくれなかった。
俺がもっと心配することを知っているからだろう。
病院の待合室で俺らは待つことにした。
樹「なんで、きょもが………………」
慎太郎「樹、、泣かないで……………………」
樹「北斗…………
きょもの何か知ってるんでしょ？」
北斗「え………………？」
ジェシー「北斗が知ってるはず無いって」
樹「いや、最近なんかきょもと北斗二人でいるの見かけてたし、何か俺らに隠してるんでしょ？」
4人が俺の方を見る
やっぱり樹にはかなわないな………………
ここで黙っていたってしょうがない。
大我、ゴメン…………………………
北斗「実は………＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 」
4人に大我の病気のことを全て話した。
注射のことも、余命のことも……………………
当たり前だけど4人は驚いていた。
ほんとに俺以外には言ってなかったんだな。
樹「なんでこうなる前に言ってくれなかったんだよ！！！！！！」
樹は大声で俺を怒鳴った。
樹「余命……1年なんて…………………………」
樹は泣きながらガクッと膝から崩れ落ちた。
樹「きょもがいなくなっちゃうなんて……………」
北斗「俺……だって、、
不安だったんだよっ…………ｸﾞｽｯ
大我のこと…………………………」
みんなで泣いた……
大我の無事をみんなで願った………………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 483人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あっほ - めちゃくちゃ終わり良かったです…！ (2019年9月20日 17時) (
レス) id: c15166786b (このIDを非表示/違反報告)
りゅゅう(プロフ) - コメント失礼します！突然ですがこのお話大好きです笑笑！このお話を読んでると本当にきょもほくが付き合ってるんじゃないかなって思ってしまいます笑笑 本当に面白いのでこれからも更新頑張ってください！毎回更新されるのが楽しみで仕方がないです笑笑 (2019年8月8日 2時) (レス) id: 5e24b8b27e (このIDを非表示/違反報告)
めぐたん。(プロフ) - 皆さん！アンケートのご回答、ご協力ありがとうございました！！！ (2019年8月1日 15時) (レス) id: b1e3c9a4a9 (このIDを非表示/違反報告)
あっほ - 絶対一番がいいです！！ (2019年8月1日 13時) (レス) id: 5b30f8c9f0 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 1がいいです！ (2019年8月1日 11時) (レス) id: 715a92623b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めぐたん | 作成日時：2019年7月24日 0時
