デート2 ページ12
北斗side
北斗「着いたねー！」
大我「平日なのに人多いね〜」
遊園地内には休日とあまり変わらないんじゃないかというくらいの人数…
大我「北斗〜エントランス前で一緒に写真撮ろ？ほら、今まで撮ったこと無かったし？？」
北斗「いいよ〜確かに一度も撮ったこと無かったね。」
大我「はい、チーズタッカルビのあげもち……と」
カシャ！
北斗「いや、何その撮るときの合図？」
大我「前、慎太郎が言っててなんか斬新だったから真似した！」
大我のハマるツボが分からなさすぎる…………
斬新って言われたらそりゃあ斬新過ぎるけど……
大我「あー！北斗!!お揃いの耳つけよ？」
北斗「耳！？」
大我が持っていたのは動物キャラクターの耳が付いたカチューシャだった。
北斗「耳って言うからちょっとびっくりしたよ笑」
園内の人たちを見てみると大我が持っているようなカチューシャを付けた人が多い。
大我「うーん……色違いの方がカップルっぽい??
あ、でもこっちの方が可愛い？」
カチューシャ選びは大我に任せることにした。
大我こだわり強そうだから笑
やはり大我さん悩んでおられます。
大我「北斗お待たせー！！」
北斗「ずっと戻って来ないかと思ってた笑」
大我「ごめんごめん笑待たせちゃったのは謝る〜」
大我は色違いのカチューシャを選んできた。
大我「ねぇ北斗！これ似合ってる??」
うわ、超可愛いじゃん…………
北斗「うん、似合ってるよ。可愛い…」
大我「俺可愛い!?ありがと！北斗もなんだか新鮮！」
大我は天使のような笑顔でそう言った。
大我の笑顔はとても愛おしい。
こうやって隣にいるだけなのに
俺の胸の高鳴りが止まらないのだ。
大我「北斗！なーにボーッとしてんの??
アトラクション並ぼう？」
北斗「あ、うん！どれ乗ろうか？」
大我「アレかな！！！」
大我は園内一番人気のジェットコースターを指さした。
大我「北斗、絶叫系大丈夫だったっけ？」
北斗「うん、俺は大丈夫だけど大我は??病気とかの部分は大丈夫なの!?」
大我「大得意☆あと、病気でもジェットコースターは乗れるよ??」
北斗「そうなのか。それじゃあ、並びますか。」
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あっほ - めちゃくちゃ終わり良かったです…！ (2019年9月20日 17時) (
レス) id: c15166786b (このIDを非表示/違反報告)
りゅゅう(プロフ) - コメント失礼します！突然ですがこのお話大好きです笑笑！このお話を読んでると本当にきょもほくが付き合ってるんじゃないかなって思ってしまいます笑笑 本当に面白いのでこれからも更新頑張ってください！毎回更新されるのが楽しみで仕方がないです笑笑 (2019年8月8日 2時) (レス) id: 5e24b8b27e (このIDを非表示/違反報告)
めぐたん。(プロフ) - 皆さん！アンケートのご回答、ご協力ありがとうございました！！！ (2019年8月1日 15時) (レス) id: b1e3c9a4a9 (このIDを非表示/違反報告)
あっほ - 絶対一番がいいです！！ (2019年8月1日 13時) (レス) id: 5b30f8c9f0 (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 1がいいです！ (2019年8月1日 11時) (レス) id: 715a92623b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐたん | 作成日時：2019年7月24日 0時
